あごの違和感や食いしばりの悩みも整理します
口の開けづらさ、あごの疲れ、食いしばりが気になる場面などを確認しながら進めます。
「口が開けられない」「あごが痛い」——
顎の不調、実は背中・首・頭の姿勢が深く関わっています。
口を大きく開けられない、または開けると痛い
あごがカクカク、ジャリジャリと音がする
食事中にあごが疲れる、痛くなる
朝起きたとき、あごがこわばっている
ストレスが多いと症状がひどくなる気がする
口の開けづらさ、あごの疲れ、食いしばりが気になる場面などを確認しながら進めます。
あごまわりだけでなく首肩の緊張や生活のクセも含めて確認し、その日に無理のない進め方をご提案します。
症状の説明がしづらいと感じる方にも、現状を整理しながら落ち着いてお話しいただける環境を整えています。
顎関節症は「あごだけの問題ではない」症状です。スマホやPCの使い過ぎで胸椎が後弯(猫背)になると頭部が前方へ変位し、首の最上部(頚椎C0-C1)の可動性が著しく低下します。
ここが動かなくなると咬筋・側頭筋などの咀嚼筋が頑張りすぎている筋肉化して過緊張し、三叉神経や血管を圧迫して頭痛・耳鳴りを二次的に引き起こすこともあります。
顎関節症が起きる姿勢の連鎖
胸椎後弯(猫背)が習慣化
頭部が前方へ変位
頚椎C0-C1の可動性が低下
咀嚼筋が頑張りすぎている筋肉化→あごの痛み・開口障害
マウスピースだけでは改善しない理由
✦ ポイント
噛み合わせ・歯ぎしり・ストレスが誘因になることはありますが、その土台に姿勢の連鎖があります。マウスピースと並行して姿勢・頚椎への介入が改善の近道です。
胸椎・頚椎の可動性を回復し、頭部を安定させ、咀嚼筋をリリースする3段階で負担の軽減を目指します
土台となる胸椎の後弯を改善し、頭部の位置を正しく戻します。頚椎C0-C1の可動性を手技で引き出し、あごへの負担が減る環境を整えます。
頭部を正しい位置に保つためにサボってしまった頚部深層筋(頚長筋など)を再稼働させます。頭が安定すると咀嚼筋の頑張りすぎている筋肉化が自然と緩和されます。
過緊張した咬筋・側頭筋への手技を加え、あごまわりの動きを滑らかにします。日中の食いしばり癖に気づくセルフモニタリング法や就寝前のリラクゼーション法もお伝えします。
最初の1〜2ヶ月は週1〜2回のペースをおすすめしています。あごの症状と姿勢の改善に合わせて間隔を広げていきます。
噛み合わせや歯ぎしりの影響が大きい場合は歯科が優先されます。首・肩の緊張や姿勢の崩れが関係している場合は当院のアプローチが有効です。両方関わっているケースも多く、歯科と並行して通われる方もいらっしゃいます。
マウスピースは歯への負担を減らす効果はありますが、姿勢の問題や筋肉の緊張は解決しません。並行して首・肩まわりの緊張を緩め姿勢を改善することで症状がさらに軽減されるケースが多いです。
音だけで痛みがない場合、すぐに施術が必要というわけではありません。ただし音の出方が変わってきた、口が開きにくくなってきたなどの変化がある場合は早めにご相談ください。
「自分の症状は良くなるのだろうか」「どんな施術をされるのか不安」——
そう思っている方こそ、まずはお気軽にご相談ください。
初回のカウンセリングで、あなたの状態を丁寧に確認したうえで、施術方針をご提案します。
柏市をはじめ、松戸市・我孫子市・取手市・野田市・流山市・守谷市など近隣エリアからもご来院いただいています。