膝の裏側の痛み・ベーカー嚢腫

膝の裏側の痛み

膝裏の張り、曲げ伸ばしのつかえ、ふくらみが気になる方へ。腫れと動きの変化を分けて考えます。

膝を伸ばすと、裏側が張る。しゃがむと、膝裏がつかえる。ふくらみが気になる場合も、痛む場所だけで病名を決めず、腫れと動きの変化を分けて考えます。

こんなお悩みを抱えていませんか?

  • 膝を伸ばすと、裏側が張る
  • 深く曲げると、膝裏がつかえる
  • 膝裏のふくらみが気になる
  • 歩いた後に、膝裏が重くなる
  • 曲げ伸ばしの痛みや引っかかりもある
  • 腫れなのか筋肉の張りなのか分からない

ふくらはぎが急に腫れる・痛む場合は、先に医療機関へ

膝裏の痛みとともに、ふくらはぎの腫れ・熱感・痛みが急に出た場合は、血栓などとの区別が必要です。すぐに医療機関へ相談してください。息苦しさや胸の痛みを伴う場合は、救急受診してください。

  • ふくらはぎが急に腫れる・熱を持つ・痛む
  • 脚の腫れと、息苦しさ・胸の痛みがある
  • 発熱を伴う膝の腫れ、体重をかけられない強い痛みがある

膝裏が痛むときに考えること

膝裏には、太ももの後ろの筋肉につながる腱や、ふくらはぎの筋肉などがあります。関節の腫れも含め、いくつかの問題で同じ周辺が痛むことがあります。

ベーカー嚢腫は、膝裏に液体がたまった袋状のふくらみができる状態です。膝裏の張りや曲げ伸ばしのしにくさにつながる場合がありますが、すべての膝裏痛が嚢腫というわけではありません。

膝裏の腱と、ベーカー嚢腫ができることのある位置を示す模式図です。
膝裏の腱と、ベーカー嚢腫ができることのある位置を示す模式図です。図は縮尺どおりではなく、一部を省略しています。タップすると拡大できます。

原因|膝の中の問題と、周囲の組織を分けて考える

成人のベーカー嚢腫では、変形性膝関節症や半月板の問題など、膝の中の状態が背景にある場合があります。診察や、必要に応じた超音波・画像検査で確認します。

筋肉や腱の周辺が気になる場合も、張っているという感覚だけでは原因を判断できません。腫れがあるのか、どの動きで変わるのか、膝全体の状態も含めて考えます。

一般的な治療法

膝裏のふくらみや腫れは、まず医療機関で背景を確認します。筋肉の張りとして強く押したり、自分で液体を抜こうとしたりしないでください。

背景にある膝の病気を確認する

嚢腫がある場合は、膝関節の状態も合わせて評価します。原因となる関節の問題への対応が、治療を考える土台になります。

活動と痛みへの対応を考える

経過を見ながら、活動の調整や薬などで症状に対応します。動かす範囲と運動の量は、腫れや痛みに合わせて相談します。

必要な処置を医師と相談する

症状に応じて、注射や液体を抜く処置などが検討されます。手術が必要かどうかも、嚢腫と膝の状態に合わせて医師が判断します。

当院では嚢腫の診断や、液体を抜く処置は行いません。医療機関での方針をふまえ、関節の動きや筋肉の働き、生活で困る動作を確認します。

当院の治療法|MSMメソッド

当院では、筋膜リリースと運動療法を組み合わせた「MSMメソッド」で施術を進めます。

使いすぎている筋肉を「過労筋」、うまく使えていない筋肉を「サボり筋」と呼び、両方の働きを見ていきます。

STEP 1

Mobility|緩める

過労筋を緩める

使いすぎている筋肉を緩め、身体を動かしやすい状態を目指します。

STEP 2

Stability|単体の筋肉を使う

サボり筋を使う練習

うまく使えていない筋肉を意識し、力の入れ方を練習します。

STEP 3

Movement|動作につなげる

日常の動作へつなげる

筋肉を使う練習から、日常生活で必要な動作へつなげていきます。

施術と運動に加え、認知行動療法の考え方を取り入れ、痛みへの理解や、動くことへの不安にも向き合います。今の身体でできることを一緒に考え、取り組む内容は状態に合わせて調整します。

目指すのは、ご自身の身体を理解し、自分でケアを続けていけること。卒業に向けてお手伝いします。

膝の裏側の痛みを改善するために

膝を曲げる・伸ばす・歩くとき、どこが気になるかを伺います。ふくらみ、腫れ、ふくらはぎの変化がある場合は、受診時の説明も教えてください。

写真のように膝と脚を支えて動きを確認し、立ち方や歩き方も、できる範囲で見ます。膝裏を強く押したり、深くしゃがんで痛みを確かめたりしてから来る必要はありません。

施術者が膝を支えながら膝と股関節の動きを確認している様子
写真は当院での身体の確認の一例です。確認する内容は症状と医師の制限に合わせます。
  • 膝裏の張り・ふくらみと、ふくらはぎの変化
  • 曲げ伸ばし・歩行での違いと、膝全体の動き
  • 医師の説明と、日常で困る場面

膝裏の張りや動かしにくさを相談したい方へ

医療機関での説明や、生活で困っている場面を教えてください。当院で取り組める内容をご案内します。

LINEで相談する

通院頻度について

通院頻度は、症状の強さや続いている期間、生活環境、目指す状態によって異なります。

初回に身体の状態を確認したうえで、必要な頻度と期間の目安をご説明します。ご希望や生活状況も含めてご相談ください。

FLOW

当院での施術の流れ

写真は左右にスライドできます

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初回時に問診票を記入する様子

問診票記入

いつから痛いのか、どんな動きでつらいのか、病院で言われたことなどを問診票にご記入いただきます。

カウンセリングでお悩みや日常の状態を伺っている様子

カウンセリング

問診票をもとに、歩き始め、階段、立ち上がり、買い物など、日常のどの場面で膝が不安なのかを伺います。

立った姿勢で膝を曲げ、身体の使い方を確認している様子

身体の状態チェック

膝だけでなく、股関節・足首・姿勢・歩き方も確認し、どこに負担が集まりやすいかを見ていきます。

ホワイトボードを使って体の状態と施術方針を説明している様子

状態説明、施術方針の説明

なぜ痛みが出やすいのか、これから何を目指すのかを、専門用語を使いすぎず分かりやすくお伝えします。

身体の状態に合わせて施術を行っている様子

施術開始

やさしく身体を整えながら、立つ・歩く・階段などの動きにつながるように運動療法も行います。

自宅でできるセルフケアを説明する様子

セルフケアと施術後の説明

ご自宅で気をつけることや簡単なセルフケア、施術後の状態と今後の目安をご案内します。

よくある質問

Q.膝裏がふくらんでいれば、ベーカー嚢腫ですか?
A.見た目や触った感じだけでは判断できません。医療機関で確認してください。ふくらはぎが急に腫れたり痛んだりする場合は、血栓などとの区別が必要なため、すぐに受診してください。
Q.膝裏を揉めば、たまった液体はなくなりますか?
A.揉むことで嚢腫の液体がなくなるとは言えません。ふくらみを強く押さず、医療機関で膝の状態と治療方針を確認してください。
Q.ハムストリングの問題も相談できますか?
A.ご相談いただけます。ただし、場所だけで腱や筋肉の病態を診断するものではありません。医療機関の説明をふまえ、痛む動作や活動量、関節の動きを確認します。
Q.通院の頻度と期間はどのくらいですか?
A.症状の強さや続いている期間、生活環境、目指す状態によって異なります。初回に身体の状態を確認したうえで、頻度と期間の目安をご説明します。一定の回数での改善を約束するものではありません。

初回カウンセリング+全身整体コース

カウンセリング・状態確認込み。まずは相談だけでも大丈夫です。

膝裏のつらさを一緒に整理し、動きやすい身体づくりをサポートします。

初回限定ご案内

1,980円(税込)

カウンセリングお悩みを丁寧に確認
姿勢・歩き方動き方を確認
負担が集まる動き分かりやすく説明
全身整体状態に合わせて実施
セルフケアご自宅での対策を提案

LINEからご希望日時を送ってください。空き状況を確認して、こちらから返信いたします。

会員登録不要予約完了ではありません確認後に返信します
お支払い方法現金各種クレジットカードPayPay

【受付時間】9:00〜19:00 【定休日】日曜

施術中は電話に出られないことがあります。後ほど折り返しお電話いたします。

アクセス

院名
整体院ひざこぞう
電話番号
04-7114-3274
住所
〒277-0841 千葉県柏市あけぼの4-4-3 BoaSorte柏305
アクセス
柏駅西口から徒歩約8分 マンション内の完全予約制整体院です。 詳しいアクセスを見る
受付時間
時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00〜19:00 ● ● ● ● ● ● -

完全予約制/定休日:日曜

詳しい道順・建物入口・駐車場については、アクセスページでご確認いただけます。

最後に、ご相談はこちらから

一人で悩まず、まずは私にご相談ください。

メールフォームからお名前・お悩み・ご希望日時をお送りください。確認後、折り返しご連絡いたします。

送信だけでは予約完了ではありません。内容確認後、折り返しご連絡いたします。

MESSAGE

最後に院長から

整体院ひざこぞう院長・川上卓哉の写真
整体院ひざこぞう
院長 川上卓哉

膝を曲げるたびに、裏側がつかえる。伸ばすと張って、歩くのも気になる。そんなつらさを、ただの筋肉の張りと決めずに考えたいと思っています。受診時に言われたことと、今困っている動作を聞かせてください。

私は、身体の動きや筋肉の使い方を見ながら、今のお身体で取り組めることを一緒に探していきたいと思っています。施術では、身体の状態や、何のために取り組むのかをお伝えしながら進めます。

使いすぎている「過労筋」を緩め、使えていない「サボり筋」を使う練習をし、日常の動作へつなげる。MSMメソッドを通して、ご自身の身体を理解していただくことを大切にしています。

目指すのは、ご自身でケアを続けられるようになり、当院を卒業することです。まずは「どんなときに困るか」「また何をしたいか」を聞かせてください。日々の困りごとを減らせるよう、今できることから取り組んでいきましょう。

参考情報・出典

資料確認日:2026年10月11日

運営・施術担当:川上卓哉(柔道整復師〈国家資格〉)。代表の経歴・資格を見る

一般的な情報提供であり、診断を目的とするものではありません。症状・状態は一人ひとり異なり、医療機関での評価と治療方針を優先します。

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