胸郭出口症候群
「腕を上げるとしびれる」「指先が冷たい」——
首・肩・鎖骨まわりの問題が原因かもしれません。
こんなお悩みはありませんか?
電車のつり革を持つと手がしびれてくる
腕を上げて作業をすると、だるくなったり力が入りにくくなる
指先が冷たくなることがある
肩や鎖骨のあたりが重だるい
なで肩と言われたことがある、またはデスクワークが長時間に及ぶ
胸郭出口症候群はなぜ起こるのか
首から腕へ向かう神経(腕神経叢)や血管が、鎖骨と肋骨の間や筋肉の間で圧迫されることで、腕・手のしびれ・痛み・冷え・だるさが生じます。
猫背で肩が内巻きになると小胸筋がガンバリ筋として過緊張し、神経・血管の通り道が狭まります。同時に前鋸筋・菱形筋がサボり筋化してなで肩になり、さらに通り道が圧迫されます。
神経・血管が圧迫されるメカニズム
猫背・巻き肩(胸椎後弯)が習慣化
小胸筋・斜角筋がガンバリ筋として過緊張
神経・血管の通り道(3か所)が狭まる
腕・手のしびれ・冷え・だるさが出現
「病院で異常なし」になりやすい理由
✦ ポイント
「頚椎ヘルニアでも手根管症候群でもない」と言われた場合に初めて疑われることも多い症状です。姿勢や動作による症状変化を確認する検査が重要です。
当院の胸郭出口症候群へのアプローチ
圧迫ポイントを特定し、ガンバリ筋を緩め、肩甲帯の安定性を取り戻す3段階で根本改善を目指します
圧迫ポイントを特定しガンバリ筋を緩める
どの姿勢・動きでしびれが誘発されるかを丁寧にテストし、圧迫ポイントを特定。斜角筋・小胸筋などのガンバリ筋を手技で緩め、神経・血管の通り道を広げます。
肩甲帯のサボり筋を段階的に再起動
肩甲骨を正しい位置に保つ前鋸筋・菱形筋などのサボり筋を段階的に再稼働させ、なで肩・猫背を姿勢から改善します。
日常の荷物の持ち方・姿勢を具体的に改善
重い荷物の持ち方、デスクワーク時の姿勢、腕の位置など、日常で気をつけるべきポイントを具体的にお伝えし、自分で症状をコントロールできる状態を目指します。
通院頻度の目安
最初の1〜2ヶ月は週1〜2回のペースをおすすめしています。症状が安定してきたら間隔を広げていきます。
胸郭出口症候群に関するよくあるご質問
Q.
病院で「異常なし」と言われましたが、しびれがあります。
胸郭出口症候群はMRIやレントゲンでは映りにくい症状です。姿勢や動作による症状変化を確認する検査で判断することが多く、当院でもこれらの検査を行っています。
Q.
デスクワークを続けながら改善できますか?
もちろんです。モニター位置・椅子の高さ・合間にできるストレッチなど、仕事を続けながら症状を改善するためのアドバイスを具体的にお伝えします。
Q.
しびれは完全になくなりますか?
筋肉の緊張や姿勢が原因の場合、それらを改善することでしびれが大幅に軽減するケースが多いです。初回で状態を確認したうえで見通しをお伝えします。
RELATED SYMPTOMS
こんな症状も関係しているかもしれません
肩や首周りの筋肉のアンバランスは、様々な不調を引き起こします。
気になる症状があれば、あわせてご相談ください。
胸郭出口症候群でお悩みの方へ
「自分の症状は良くなるのだろうか」「どんな施術をされるのか不安」——
そう思っている方こそ、まずはお気軽にご相談ください。
初回のカウンセリングで、あなたの状態を丁寧に確認したうえで、施術方針をご提案します。
柏市をはじめ、松戸市・我孫子市・取手市・野田市・流山市・守谷市など近隣エリアからもご来院いただいています。