しゃがむと股関節が痛いのはなぜ?つまり感と骨盤の動きを整理

しゃがむと股関節が痛いのはなぜ?つまり感と骨盤の動きを整理

床の物を取ろうとしてしゃがむと股関節が痛い。靴下を履く姿勢で前側が詰まる。和式の動きや低い椅子からの立ち座りが怖い。しゃがむ動作で股関節が痛むと、日常の小さな動きまで不安になります。 しゃがむときの股関節痛は、「股関節が硬いから」と一言で片づけられがちです。しかし実際には、股関節の曲がり方、骨盤の傾き、膝や足首の動きが関係します。無理に深くしゃがむ練習をする前に、なぜ痛みが出るのかを整理しましょう。

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この記事でわかること

  • しゃがむ動きは股関節・膝・足首の共同作業です
  • 股関節の前側が詰まる理由
  • 膝をかばう動きが股関節に影響することもあります
  • 当院では「深くしゃがめること」だけを目標にしません

しゃがむ動きは股関節・膝・足首の共同作業です

しゃがむとき、股関節は大きく曲がり、膝も曲がり、足首もすねを前に倒すように動きます。どこか一つが動きにくいと、他の関節が代わりに頑張ります。

股関節が十分に曲がらない場合、膝が前に出すぎたり、腰を丸めすぎたりしてバランスを取ることがあります。逆に足首が硬い場合も、股関節の前側に負担が集まりやすくなります。

痛い場所は股関節でも、原因は股関節だけとは限りません。全体の動きの中でどこに負担が集中しているかを見ることが大切です。

股関節の前側が詰まる理由

しゃがむと股関節の前側が詰まる場合、太ももの骨が股関節の中でスムーズに動けていないことがあります。骨盤がうまく後ろへ傾けられない、腹部やお尻の筋肉が硬い、股関節を支える筋肉が緊張しているなど、いくつかの要素が重なります。

この状態で「もっと伸ばさなければ」と強くストレッチをすると、かえって防御反応が強くなることがあります。前側が詰まるときほど、前側だけを伸ばすのではなく、骨盤やお尻、内ももの働きを確認する必要があります。

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膝をかばう動きが股関節に影響することもあります

整体院ひざこぞうには、膝の痛みをきっかけに股関節の違和感が出てきた方も来院されます。膝を曲げるのが怖いと、しゃがむときに股関節や腰で代わりに動こうとします。

反対に、股関節が動かないことで膝に負担がかかる場合もあります。股関節と膝は隣り合う関節なので、どちらか一方だけを見ていると本当の負担の流れを見落とすことがあります。

しゃがむときに膝も痛い、腰も重いという方は、股関節、膝、腰の連動をまとめて確認した方が安全です。

当院では「深くしゃがめること」だけを目標にしません

深くしゃがめることは便利ですが、痛みを我慢して形だけ作ることが目的ではありません。大切なのは、日常生活で必要な範囲を安心して動けることです。

当院では、まずどの深さで痛みが出るか、股関節の前側なのか外側なのか、膝や腰に逃げていないかを確認します。そのうえで、硬くなった筋膜や関節を整え、股関節を支える筋肉が働きやすい状態を作ります。

運動療法では、いきなり深いスクワットを行うのではなく、椅子からの立ち座り、小さな股関節の折りたたみ、痛みの少ない体重移動から始めます。体に「この動きは怖くない」と覚えてもらうことが大切です。

家で気をつけたいこと

痛みがある時期は、床へ一気にしゃがみ込む動作を減らしましょう。物を取るときは片膝をつく、台を使う、低すぎる椅子を避けるなど、股関節への負担を調整してください。

ストレッチをする場合も、痛みを押し切らないことが大切です。気持ちよく伸びる範囲ならよいですが、股関節の奥がズキッとする場合は中止しましょう。

しゃがむ前に見たい「立ち上がり」の動き

しゃがむ動作がつらい方は、立ち上がりの動きにも同じクセが出ていることがあります。椅子から立つときに膝だけで頑張っている、腰を丸めて反動を使っている、片側の脚に体重を逃がしている場合、股関節がうまく折りたためていないかもしれません。

股関節を使うというと大きく開脚するイメージを持つ方もいますが、日常では「骨盤から上半身を少し前に倒し、足裏で床を押す」ような小さな動きが大切です。この動きができると、しゃがむときにも股関節と膝の負担を分けやすくなります。

当院では、深くしゃがむ練習より前に、椅子からの立ち座りや浅いお辞儀のような動きを確認します。生活で何度も行う動作から整える方が、体も安心して変化しやすいからです。

痛みを避けることと、動きを取り戻すことは両方大切

痛い動きを避け続けるだけでは、股関節はさらに怖がりやすくなります。一方で、痛みを無視して深くしゃがみ続けるのもおすすめできません。

大切なのは、痛みが出ない範囲で股関節を使う経験を増やすことです。浅い角度から始めて、呼吸を止めず、股関節の前側が詰まらない範囲を探します。体が「ここまでは大丈夫」と覚えることで、少しずつ動ける範囲が広がっていきます。

まとめ

しゃがむと股関節が痛いときは、股関節の硬さだけでなく、骨盤、膝、足首、筋肉の防御反応が関係します。深くしゃがむ練習を急ぐより、痛みが出る角度と体の逃げ方を確認することが大切です。

柏市の整体院ひざこぞうでは、股関節痛を日常動作の中で確認し、施術と運動療法を組み合わせながら、安心して動ける範囲を広げていきます。

FAQ

よくあるご質問と回答

Q

しゃがむと股関節が鳴ります。痛みがなければ大丈夫ですか?

A

音だけで痛みがない場合は、必ずしも問題とは限りません。ただし、痛みや引っかかり感を伴う場合は、股関節や骨盤の動きを確認した方が安心です。

Q

スクワットで鍛えれば良くなりますか?

A

フォームや負荷が合っていれば役立つこともありますが、痛みがある状態で深いスクワットを繰り返すと悪化する場合があります。まずは痛みが出ない範囲の立ち座りから始めましょう。

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